【メリット】介護をオススメする理由【介護士になって良かった】

介護の噂と現場は違う

メディアで介護について発信される場合、あまりよくないことを耳にするのではないでしょうか。

・虐待が行われている

・下の世話が大変

・給料が安い

など悪いイメージばかりだと思います。

そこで、僕が実際に働いて分かった介護士をオススメしたい理由があります。

介護士をオススメする3つの理由

①利用者様との関わり

利用者様と話すことは本当に楽しいです。

伊達に年を取ってきてない人たちばかりなのでユーモアのある話や戦時中の話、昔の日本の話など聞いていて飽きませんし、今ではなかなか聞けない貴重なお話だと思います。

僕は祖父母が亡くなったので、今では施設の利用者様が僕の祖父母代わりです。

家族よりも会う時間が長いので、本当の家族のように思いますし、利用者様からも自分の孫みたいで可愛いと言って可愛がってくれます。

②勤務時間が複数あるので時間が出来る

これは副業される方や、平日を自由に過ごしたいと思っている人にはかなりオススメです。

実際、僕はこの空き時間に中国輸入やブログをしています。

早番であれば16時に仕事が終わり（施設によって違います）、次の日が遅番であれば12時出勤なので、家に帰ってから3時頃まで副業に専念しています。

また、次の日の勤務次第では遅くまで飲んだり、平日休みならカラオケやボーリングが安かったりします笑

副業でまだ食べていくほど稼げていない人であれば、介護士をしながら副業することをオススメします。

他には夜勤専門の介護士を募集している施設もあり、1回の夜勤当たり1万5千～3万円も稼げるところがあるので、こっちの方が昼間に時間が作りやすいと思います。

③給料の割に仕事が楽

これは意外な盲点でした。

仕事についてよくよく考えてみると、

・今日中に終わる仕事がほとんど（納期に追われることがない）

・排泄介助も子供のおむつを替えるのと同じ（大人か子供の違いだけ）

・レクリエーションで一緒に遊ぶ時間がある

・可愛いおじいちゃんおばあちゃんと話せる

こんなことをして、逆にこれだけ給料もらってもいいのかなと思います笑

おわりに

皆さんが思っているよりも、ずっと介護は働きやすい環境です。

特に、介護士の求人は毎年増えていく一方なので、仮に働いてみて無理だった…と思ったらまた違う施設に行けばいいんです。

やはり残念なことに、虐待の噂を聞く施設もありますがこれだけ施設があるので当然悪い施設もあります。

せっかく務めるのでしたら、あなたにとって働きやすい施設を選んでくださいね！

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